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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年12月25日

ハイキャパEのカスタムをしてみる

電ハンのカスタムです。
某有名電ハンカスタムサイトを参考に!
メカボご開帳。
スプリングガイドがただのプラだと思ったらワッシャーがハマっていて、わざわざリスクを冒して社外品にしなくても良かったかもしれない疑惑。

ピストン自体の密着感もちょっと純正に劣る感じがします。
純正ピストンからのカスタム自体は簡単で、手や工具で押せば済むレベル。
ビット交換型のドライバーだとネジまで届かないのでダイソーなんかで精密ドライバーを購入しておくといいかも。

デュアルダンパーってのがヨクワカランかったがこの製品を完全に装着するには!
リューターと接着剤が必須じゃねーか!!!!
とりあえずカッターと粘着テープで純正のゴムとネジロックと樹脂を除去。




チャンバー側のOリングの外側にだけシールテープを!!
貼り・・・たいけど貼れない!!!!

ので!
エンピツキャップにOリング入れるじゃろ?
※少しテンションが掛かる程度に押し込むのがコツだろうか。

んでもって!
上からシールテープを巻いてシリコンスプレーを吹くですよ。
Oリングを切らない様に余白をナイフでカットしてくですよ。
寝静まった子供を起こさないサタンさんの様にソッと抜くですよ。

ハイ出来上がり!

ノズルのかさ増しに細いシールテープを巻くのも大変なので、コッチはシールテープを巻いてからOリングをはめます。
シリコンしゅっしゅ!!
同じくOリングを切らないように、またノズルに穴が空かない様に余剰部分をナイフでカットですよ(`・ω・´)

なんだかメカボ全体にグリスが飛び散って汚れてしまったのでパーツクリーナーで洗浄。
100均のステンレスボウルに使い古した布を敷くと、パーツクリーナーをスプレーしても周りが汚れないですよ。
タオルを敷いて一部をクリップ止めしておくだけで掃除も楽々。

今回は謎グリスのFrog Lubeをシリンダーとノズル部分に使用。
何でこんな実銃用のグリス持ってんだ??ヽ(゚∀。)ノ??
脱脂したギアにはタミヤのモリブデングリス。
これ飛び散ると黒く汚くなるので早く使い切りたい所ですな(´・ω・`)
性能はいいんだろうけどマルイの赤グリスと比べるとどうなんだろうね。
一応コレが自分の最高技術、と言う程の腕前ではないですが出来る事は全部やってみて初速は65m/sまで回復。
インナーバレルもピストンもシリンダーもライラクス製にして、グリスも変更、エアー漏れも多少改善してもこんなもんですよ。
  


Posted by 塩コーヒー  at 16:29Comments(0)整備

2018年12月05日

ウマレックスのPPQ

念願のワルサーPPQを!
手に入れたぞ!!!
( ,,`・ω・´)ンンン?
メタルスライド・・・・だと・・・・?

かなりギリギリアウトな商品だなぁ。
シャーシは樹脂製でスライドはメタル。素材は不明だが磁石は着かない。アルミ?

スライドはメタルなので十分な質感だが、樹脂も中々!
ウマレックスの製品はライセンスを取って生産してるだけあって手に吸い付くような触感。
ガスブロも同じ感じならコレは買いだな。


マガジンは2本付属。
1本はリザーブタンク式のクリア成型。
マガジン重量はそこそこ重い。
クリアマガジンは中身がスカスカなのでとても軽量。


スライドストップはライブではないが左側だけ可動して活きています。
右側はセーフティになっておりトリガーセーフティも活きている。
マガシンレバーはアンビ仕様。長くて使い易い。


コッキングインジケーターもライブ。
ダブルアクションは無し。
でもPPQにインジケーターなんてあったっけ??



何はともあれコレはアウトっぽいから無可動・無作動モデルにカスタムか、売却せずに分解して廃棄だなぁ(´・ω・`)
酔ったままネットで買い物なんてするもんじゃないね。  


Posted by 塩コーヒー  at 12:57Comments(2)日記